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久しぶりに
ラビュ小説上げました。ひと月ぶりくらい?
なんだか同じような話ばかり書いてる気がしてならない・・・多分次はパラレルです。学生か平安かおぼっちゃま! 学生なら短編なんですけどあと二本なら連載だと思われます。どっちも一話分くらいは殴り書きがある・・・うおーん中途半端だぜ!


そういえば見ましたよ~。アニメ。銀魂。バベル。

新春からマジやってくれるな。

遊佐さんにあんなナレーションさせちゃうんだ・・・がっつりモザイクなんだ・・・・あっピーッて入った。
みたいな放送でした。子供の教育に悪そうだと 心 底 思 っ た
桂はウザかわゆくていいと思いました。ラップじゃなくてカツラップだYOってうぜぇぇぇぇぇぇ(愛)
EDはいきなりバイクが映って動乱編への布石かとドキドキしました。トッシーもう出るの!?みたいな。先日本屋でアニ○ージュ確認して、銀魂とDグレの放送予定は確認済みなんですけど! 洞爺湖の仙人でうっちーで断食道場で松平公がなんたらだったような違うような。
まぁ結局乗り手は彼じゃなくて彼だったんですけどね・・・orz

EDといえばDグレも。お帰りユウちゃんでしたね。麗しい・・・!
アニメ本編原作から変えられてて、サチコ捕まっちゃうとか、時間稼ぎなんでしょうか。レベル3が増えた時、ラビたんの窮地にユウたん登場かと思わず腰を浮かしかけました。シャキンていったもの!鋭利な刃物の音がしたものー!
ラビたんは作戦も何もなくただ火判ぶっぱなしただけだと信じて疑ってません。理由後付けだぜきっと(何の根拠で)
相変わらず歪んだ目で見るアニメです。しばらくまた中国編かー・・・?



拍手ありがとうございます!!
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脱稿した。
一度言ってみたい台詞ナンバーワン。本づくりにとても興味があります花宮です。 いっぺん都心のイベント出てみたいぜ・・・。
まぎらわしい感じですが原稿じゃないです朝一で提出してきました論文。脱稿には違いなかろ・・・
普段何の気なく打つけど1万字って結構骨ですね。とりあえず語学のテストも終わってひと段落です。
とはいえ、まだ来週にかけて手帳にはいくつかの「締切」の文字が・・・あひぃぃぃ。今年こそ時間をうまく使える人間になりたい。ここ数年抱負が変わってません。

L change the worldを読みました。バタバタしてて本棚に押し込んだままになってたのだけど、昨日思い立ってバーっと一気に。最後ボロ泣きでしたうううLぅぅぅぅぅぅ!!!!
原作の終わり方好きなんで(といってもL死んでから飛び飛びにしか読んでないんですけど)、実写の最後は・・・なんていうか・・・・だったんですが。 今度見たら泣けそうな気がします。
L視点のライトの存在ってなんか新鮮でした。 ワタリへの親愛?というか信頼?というかは、はっきり語られてたけど、ライトへの「友達」って言葉はどこまでほんとなのか、はかりかねていたので。なんだかんだで、あったのかなぁ、友情。黒ライトはともかく、白ライトにとってLは友人で、Lの中でも、他の人と友達っていう感覚は違うかもしれないけど、ライトは「唯一の友達」っていう特別な存在で、それだけは嘘じゃないといいな。
騙し合いーとか生物兵器ーとかね、凄くどきどきしました。アンフェア思いだした。 あっネタバレ・・・(死)

そんな感じでちょっと読者に戻って研究中。現実逃避ともいう。創作意欲が湧くのって絶妙な文章に出会った時だと思うのです。


拍手ありがとうございます! ひッ・・・いっぱい押してある・・・!(がくがく) エネルギー頂いてます、本当にありがとうございます!!

かえってきました。
早くTOP変えたい・・・白いままのユウちゃんに恨めしげな視線を向けられているような錯覚に陥りつつ、花宮です。帰ってきましたテスト期間真っ只中だぜひゃっほう! 多分単位は来ます大丈夫。来るよねせんせぃぃぃぃぃ(落ち付いて)

がけっぷちな中久々の更新です。あとは先日の日本酒にきんとんネタをもうちょっと広げたいのと、逆3Zと、痛々しいラビュが書きたいです。頑張る・・・
あと未収納の絵がたまってきたのでそちらも処理したい。
でも木曜まで関ヶ原なんであまり期待せんといてください・・・あっ拍手は大歓迎です、負けそうなんで、天下分け目の決戦・・・orz
読書感想文でも書いて媚売っとくかー(コラ)

気づけば5555HITです。これも皆様のおかげ・・・!ありがとうございます!
日々おとなって下さる皆様、拍手押して下さる皆様に感謝をこめて。
本年もよろしくお願いいたしまーす!
あけおめでございます。
皆様あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします・・・。

今は実家におりまして、ネット環境が不便でしょうがないです。そもそも幼いいとこたちと遊ぶのに手一杯で、パソに向かえる時間すら少ないという、ね・・・
明後日くらいには帰ります、が、更新はもうちょい遅れるかもです。すみませ・・・

冬コミレポとか書かないけどいいですよね。 ラビュへの愛を再確認したり、銀桂へのハマリ度が上がったり、トッシー桂エロ書きてー!とか思わせてくれたイベントでした。 もしかわいそうな花宮を見かけてしまった人はすみません。そっとしといてやってください多分無害です。
今回は普段画面越しに接してる方々ともお会いできてウハウハでした。 テンション半端無かったです・・・おおお申し訳ない。でも嬉しかったんです。 またじっくりお話したいなぁ!



今日は銀桂でコネタ。

「・・・きんとんに日本酒・・・・・・・・・」
「合うんだよなーコレが」
「信じられん、酒のつまみまで甘くないと駄目なのか、貴様は」
「いいからお前もやってみろって。 うまいから」
「遠慮しておく」
「・・・せっかく銀さんのおとっときを分けてやるっつってんのに、かわいくねーやつ」
「・・・・・茶のともに、というなら別だが・・・・」
「ヅラァ! かるた読んでほしいあるー!}

ソファに座って銀時と酒を交わしていた桂は、神楽の声に振り向いた。
床一面に札が散らばっている。 
ああ、と返事をして彼が読み札を受け取る前に、銀時がチラリと自分に視線を送ってきたような気がして、桂は思わずその手をひっこめた。

「? どうしたアルか?」
「いや、・・・リーダー、かるたは二人でやるのか?」
「違うネ、新八と定春と私ヨ。 定春賢い。 そこのダメガネよりよほど相手になるネ」
「・・・あんまりナメてると痛い目見るよ神楽ちゃん」
「上等だやってみろヨコノヤロー」
「見せたらァ早取りの新ちゃんの名前はダテじゃねェェェェェ!」
「・・・俺もとろっかなー」

いつの間に席を立ったのか、銀時はちゃっかりと神楽と新八の間に腰を下ろしていた。 体をほぐす様に肩を回したり、首を左右に倒したりしている。

「銀ちゃんもやるアルか!?」
「おうよ。 大人が入らないとな、こういうのは。 かるたで叩きのめされてみんな大きくなるんだよ」
「銀さんうるさいです気が散る!桂さん、早く読んでください!」

その光景の微笑ましさに、思わず笑みをこぼしつつ。
桂は今度こそ読み札を手に取った。



何書きたかったんだ私。
万事屋+桂のほのぼの正月っていうか、二人でお酒飲みたい銀さんていうか、なんかそんな感じですきっと(無責任)

コネタ
「ラビ」
「んー」
「食え」
「は? ・・・むぐ」

いつものように黙々と蕎麦を食すユウの横に座って。
細い麺を吸い上げる形のよい唇に、ぼんやり見とれていたら、彼がすくい上げた次の一口が、突然俺の口の中に押し込まれた。
間接キスとか夢にまで見た"あーんv"だとか、そんな甘い考えが脳裏をよぎる前に、当たり前だが、生理的な反応が先んじる。 むせながらも見苦しく吐き出したりしないようなんとかかんとか飲み下すと、しょうゆとだしの味がツンと鼻に沁みた。

「・・・ユ、ウ。 なんなんさ、いきなり」
「ぼーっとしてるテメェが悪ィ」
「誰も突然蕎麦攻撃受けるとは思わんさ」
「攻撃じゃねェよ」
「わりとダメージでかかったさ! どしたん? なに、今日の蕎麦そんなにうまかった?」

結構苦しかったから、若干嫌味な口調で言ってやる。
するとユウはふいと視線を逸らして

「・・・大晦日だろ、今日は」
「オオミソカ? ああ・・・」

日本では一年の終わりの日をそう呼ぶのだと。
そして除夜の鐘と年越し蕎麦がかかせないのだと、何かで読んだ気がしなくもない。

「年越し蕎麦さね?」
「・・・知ってんのか」
「一応は。 日本人はよっぽど蕎麦が好きなんさね・・・」
「・・・・・縁起物だ、好き嫌いじゃねェ」
「エンギモノ?」
「先行くぞ」

出し抜けに言って、ユウはそそくさと食器を片付け、食堂を出て行ってしまった。
何か地雷でも踏んだかと首を傾げつつ、俺はすぐにユウの後を追わないで、図書室に足を向けた。




――――『来年もあなたがつつがなく過せますように』


ラビたんの健康を心配して無理やり蕎麦食べさせるユウちゃんとか素敵。
そんでラビたんが年越し蕎麦の意味とか知ってるっぽくて、知らないだろうとタカくくってやってただけに急に恥ずかしくなったりしたらもっといいと思います。萌え。
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