皆様あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします・・・。
今は実家におりまして、ネット環境が不便でしょうがないです。そもそも幼いいとこたちと遊ぶのに手一杯で、パソに向かえる時間すら少ないという、ね・・・
明後日くらいには帰ります、が、更新はもうちょい遅れるかもです。すみませ・・・
冬コミレポとか書かないけどいいですよね。 ラビュへの愛を再確認したり、銀桂へのハマリ度が上がったり、トッシー桂エロ書きてー!とか思わせてくれたイベントでした。 もしかわいそうな花宮を見かけてしまった人はすみません。そっとしといてやってください多分無害です。
今回は普段画面越しに接してる方々ともお会いできてウハウハでした。 テンション半端無かったです・・・おおお申し訳ない。でも嬉しかったんです。 またじっくりお話したいなぁ!
今日は銀桂でコネタ。
「・・・きんとんに日本酒・・・・・・・・・」
「合うんだよなーコレが」
「信じられん、酒のつまみまで甘くないと駄目なのか、貴様は」
「いいからお前もやってみろって。 うまいから」
「遠慮しておく」
「・・・せっかく銀さんのおとっときを分けてやるっつってんのに、かわいくねーやつ」
「・・・・・茶のともに、というなら別だが・・・・」
「ヅラァ! かるた読んでほしいあるー!}
ソファに座って銀時と酒を交わしていた桂は、神楽の声に振り向いた。
床一面に札が散らばっている。
ああ、と返事をして彼が読み札を受け取る前に、銀時がチラリと自分に視線を送ってきたような気がして、桂は思わずその手をひっこめた。
「? どうしたアルか?」
「いや、・・・リーダー、かるたは二人でやるのか?」
「違うネ、新八と定春と私ヨ。 定春賢い。 そこのダメガネよりよほど相手になるネ」
「・・・あんまりナメてると痛い目見るよ神楽ちゃん」
「上等だやってみろヨコノヤロー」
「見せたらァ早取りの新ちゃんの名前はダテじゃねェェェェェ!」
「・・・俺もとろっかなー」
いつの間に席を立ったのか、銀時はちゃっかりと神楽と新八の間に腰を下ろしていた。 体をほぐす様に肩を回したり、首を左右に倒したりしている。
「銀ちゃんもやるアルか!?」
「おうよ。 大人が入らないとな、こういうのは。 かるたで叩きのめされてみんな大きくなるんだよ」
「銀さんうるさいです気が散る!桂さん、早く読んでください!」
その光景の微笑ましさに、思わず笑みをこぼしつつ。
桂は今度こそ読み札を手に取った。
何書きたかったんだ私。
万事屋+桂のほのぼの正月っていうか、二人でお酒飲みたい銀さんていうか、なんかそんな感じですきっと(無責任)
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