26日?発売の紅桜編突入なDVDを買おうかどうしようか本気で迷ってる人。
だって表紙・・・!! 紅桜編はぜひともA級保存したいしね! しかしDグレでさえDVDまでは手ェ出してないんだぞいいのか自分・・・・(悶々)
最近ラビュファンにけんか売ってるのかって感じの日記でほんとすみませんorz
ラビュ妄想はたくましいんですがうまく言葉にならない。というかちょっとキャラを見失いつつある気がするから・・・一度原作読み直してみようかなぁ。
甘いのも好きだけど自分やっぱ切ない系が好きだなぁと痛感する今日この頃。
小ネタ。
「――終わりっ!!」
最後の一体を破壊して、ふうと息をつく。
すぐ傍で戦っていたはずのユウの姿がいつの間にか消えていて、全身の血が音を立ててひいていくのがわかった。
慌てて見渡せば、離れたところにうづくまるユウの姿。
「ユウ!!」
声は届いていないようだった。 つのる不安。
かけよって、その肩に手をかけた――
「大丈夫さ!? 怪我は――」
「・・・・ッ!?」
一瞬、何が起きたのかわからなかった。
首筋に当たるヒヤリとした感覚。
ハッとした顔でユウが六幻を引くのを見てやっと、自分に刀が当てられていたことを知る。
「わり・・・・・」
傷ついたような顔でユウは目を伏せた。
いいんさ、と口で言っても、気にしていないことを示すように微笑んでみても、ユウはうつむいたまま身を固くしていた。
思わず抱きよせた、その体から力が抜ける気配はなくて、やるせない気持ちが俺の胸を満たした。
俺じゃ、ユウを安らがせてやることはできないのか。・・・・・
――それは懇願、だった。
「・・・もう、終わったんさ。 休んでいいんだよ、ユウ・・・・・」
「終わりっ!」あたりにザックスの影響を感じる。
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最近精力的にネット活動してます。 オフはむしろ忙しいのに。 明日も早いしテスト的なものがあるんで、勉強しようか迷い中。 というかまず起きてるべきか寝るべきか。 2時だぜもう・・・!
今日はラビュパラレル妄想してました。 大体話の大筋は決まったんですが、あんまり長いの書いたことないんでちゃんと完結できるか心配です。全ては星野先生とユウちゃんラビたんにかかっていると思う。萌え提供よろしくお願いします・・・・・!
あっ拍手有難うございます!! 押してあるとそれだけで一日ハッピーになれます。単純。
お礼しょぼくてすみません・・・というかあれじゃラビはヘタレ通り越してマダオですよね情けない。いや書いたのは私ですけど。すみませ・・・。
コネター。
「お」
図書室の奥の奥。
換気のために取り付けられた小さな鉄製の窓から、そよそよと風が吹き込んで床にたまった埃を巻き上げていた。
古くなった紙の独特の匂いに満ちた空間は、そびえるような本棚に囲まれて薄暗い。
そしてきっと、他の場所よりもほんのり温度が低い。
だからだろうか、本とはとんと縁のなさそうな彼が、こんな場所にいるのは。
冷たくて気持ちがいいのだろう、木の机に頬を押しつけて、すぅすぅと寝息を立てている。
ユウを起こさないように持っていた書物を脇へ置き、そろそろと隣に滑り込む。
こんな無防備な姿を見てしまっては、探していた本のことなんてどうでもよくなってしまった。
そぉっと机に触れていない方の頬に触れると、うざったそうにそれは払いのけられた。
起きたのかと思ってヒヤリとしたが、単に熱をもった掌が熱かっただけらしい。
暑いのが嫌いなのは知っていたけれど。
・・・・・・涼をもとめてこんな所まで?
「・・・・・・猫みてぇ」
こみ上げる笑いを押し込めつつ、飽くことなくその寝顔を見つめていた。
夏が終わる前にかましときたかったもの。 ユウちゃん絶対暑がりだと思うんだ・・・!
「・・・・・・おい」
「んー?」
「いつまでやってんだ。 できたのか?」
「もうちょっと」
「・・・・? (頭に手をやって) なんだできてんじゃねぇか。 ・・・・おい?」
「まだまだ堪能し足りないさー。 ユウのうなじ」
「いっぺん死んでこい」
返す返すも赤マルポストカード素晴らしかったですネ!! 萌は尽きるところをしりません。 あっいきなり大きい画像貼ってすみません;
そういや久しぶりに某SNSをウロウロしてました。 大好きな作家さんとか見つけてはギャッてなってた。大抵日記公開していらっしゃらなかったけど。
ヲタ友見つけるにはもってこいの場所ですよね、アレ。 イベントでの出会いとかない私なんかは、もうネットで探すしか・・・! 誰か構って下さい。 ラビュをくれたら喜んでついていきます。
打ちましょうってなわけで更新です。 頑張ってお題片したい。 んで終わったらパロ長編やりたいのです。
というかコネタの時点ではちゃんと書きたいことだったはずのものが、SSの体裁に整えてみたらば全然違うものなってるのはなぜだろううか。まぁいいけどさ。いやいやいやよくないよ。
コネタを少し。
「ユウ」
どこか甘えるように向けられた瞳から目をそらす。顔が熱くて、自分の頬にさしているだろう朱を想像して、眉間の皺を深くした。
「ユーウー」
こうなるともう意地でも振り返ってやりたくない。 真っ赤になった俺を見て、ヘラヘラ笑うアイツの顔が、ありありと目に浮かぶから。
振り向いてなどやるものか、その決意は固いはずなのに。
「・・・・・ユウ?」
「・・・なんだ」
どうして引き寄せられるように、アイツの声に答えてしまうんだろう。
ツンデレ具合をうまく表現できるようになりたい。
あっ先日相方が来たときにうだうだ書いてた落書き貼っときます。 カオス。