最近精力的にネット活動してます。 オフはむしろ忙しいのに。 明日も早いしテスト的なものがあるんで、勉強しようか迷い中。 というかまず起きてるべきか寝るべきか。 2時だぜもう・・・!
今日はラビュパラレル妄想してました。 大体話の大筋は決まったんですが、あんまり長いの書いたことないんでちゃんと完結できるか心配です。全ては星野先生とユウちゃんラビたんにかかっていると思う。萌え提供よろしくお願いします・・・・・!
あっ拍手有難うございます!! 押してあるとそれだけで一日ハッピーになれます。単純。
お礼しょぼくてすみません・・・というかあれじゃラビはヘタレ通り越してマダオですよね情けない。いや書いたのは私ですけど。すみませ・・・。
コネター。
「お」
図書室の奥の奥。
換気のために取り付けられた小さな鉄製の窓から、そよそよと風が吹き込んで床にたまった埃を巻き上げていた。
古くなった紙の独特の匂いに満ちた空間は、そびえるような本棚に囲まれて薄暗い。
そしてきっと、他の場所よりもほんのり温度が低い。
だからだろうか、本とはとんと縁のなさそうな彼が、こんな場所にいるのは。
冷たくて気持ちがいいのだろう、木の机に頬を押しつけて、すぅすぅと寝息を立てている。
ユウを起こさないように持っていた書物を脇へ置き、そろそろと隣に滑り込む。
こんな無防備な姿を見てしまっては、探していた本のことなんてどうでもよくなってしまった。
そぉっと机に触れていない方の頬に触れると、うざったそうにそれは払いのけられた。
起きたのかと思ってヒヤリとしたが、単に熱をもった掌が熱かっただけらしい。
暑いのが嫌いなのは知っていたけれど。
・・・・・・涼をもとめてこんな所まで?
「・・・・・・猫みてぇ」
こみ上げる笑いを押し込めつつ、飽くことなくその寝顔を見つめていた。
夏が終わる前にかましときたかったもの。 ユウちゃん絶対暑がりだと思うんだ・・・!
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